2014年06月03日

G25アイアンプロ武藤俊憲は第1R途中で棄権

  気合いを入れて臨んだ大会だったが、左足を捻挫し無念の棄権となった。ミズノと用品契約を結ぶ16人のプロがホスト役を務める「全英への道ミズノオープン」で、今年から契約を結び一員に加わった武藤俊憲が、初日の
  G25アイアンでラウンド中に左足首を捻挫し途中棄権した。さらに1打差の6位に、谷口徹、宮本勝昌、片山晋呉、今野康晴ら7選手が続く。
  「とりあえず予選通過を目指します」。12時55分に10番から元気にスタートした武藤に災難が降りかかったのは後半の2番パー5。hotgolfclubjp.comでティショットを左ラフに打ち込み、2打目も再び左のラフの傾斜へ。ピンの位置を確認しようとグリーンに向かったその時だった。通算5アンダーの3位には、上田と同じミズノ契約の手嶋多一ほか、前週「関西オープン」で2位に入った藤本佳則、昨年の下部ツアー賞金ランキング8位により今季前半戦の出場権を獲得したプロ9年目の正岡竜二。前週優勝の小田孔明は、宮里優作、今季国内ツアー初戦の川村昌弘らと並びイーブンパーの3位発進。
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Posted by hotgolfjp12 at 15:06│Comments(0)
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