2014年06月16日

石川遼、最終組を逃すも2位タイで最終日

単独首位の藤田寛之を6打差で追い、3位タイで迎えた「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の3日目。石川遼は、少しでもその差を詰めようと攻めのゴルフを誓った。しかし、同じ最終組でラウンドした藤田のゴルフに「つねに流れの中心にいたのは藤田さんでした。自分はエネルギーを消耗するラウンドになってしまった」と、藤田の攻めのゴルフを上回ることができなかったことを悔やんだ。G25アイアン

前半は6番で6mのイーグルパットを惜しくも外したバーディ1つ、後半は10番で2打目をグリーン左サイドの崖下に打ち込みボギーをたたくなど、今ひとつ勢いに乗れなかった。12番で2.5mのバーディを沈め、16番は上り5mを強気で打ってバーディ。17番パー5では打ち下ろしのティショットを373ヤード飛ばして、2打目はピッチングウェッジで2オンさせたが、イーグルパットが決まらずバーディ。hotgolfclubjp.com

そして最終18番パー3は、ティショットをグリーン左奥のラフに打ち込み、アプローチでピン下2.5mに付けたがパーパットはカップに届かずボギーフィニッシュとなった。「最後はパーなら最終組に入れるとわかっていて、(ティショットで)つい力が入ってしまった。アプローチは良かったのに、パッティングは強気で行けなかった」。途中も何度かカップに届かないパッティングがあったが、大事な場面でも出てしまった。
前へ :http://hotgolfjp1.exblog.jp/22298193/


次へ :http://hotgolfjp12.niiblo.jp/e410135.html



Posted by hotgolfjp12 at 12:45│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。